【三国志真戦】は面白い？微妙？徹底レビュー!!

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こんにちわわU^ェ^U

今回はスマホゲームアプリ「三国志真戦」を実際にプレイしてみた感想をレビューしていきます！

【三国志真戦】ってどんなゲーム？

コーエーテクモが監修するスマホアプリ「三國志真戦」は、「公平性と戦略性」に重きを置いた「戦略シュミレーションゲーム」として、多数の三国志タイトルを手がけてきたコーエーテクモの得意分野になります。

このアプリでは、三国志の世界が舞台となっており、好きな人には馴染み深い武将や土地が数多く登場します。ゲームの主な要素は、「資源を集めて建国・国造り」や、「領地を占領して自国(領土)を拡大していく」こと、そして、「プレイヤー・同盟同士で戦う大規模合戦」です。

ゲームを進める上で、領土を拡大するためには内政や資源の収集などの戦略が必要であり、武将の強化・育成も欠かせません。そのため、シュミレーションゲームとしての完成度は非常に高く、非常に充実した体験ができます。

また、同盟に加入することで最大200人vs200人で戦うことができる大規模合戦では、仲間との協力が欠かせなく、勝利を掴むには己の強さだけでなく、仲間との連携も重要になってきます。勝利したときの達成感はとても大きく、忘れられないものになるでしょう。

また、ゲーム進行の流れとしては、「任務」というやるべきことやできることが明確に示されているため、じっくりとのんびりと遊びながら、豊富な任務をこなしていくことができます。

【三国志真戦】のどこが面白い？

多種多様な武将が出現

このゲームはシーズン制で、序盤は初心者や無課金でも進めやすくなっています。武将3人がパーティーを組んでバトルを行い、三國志にゆかりのある諸葛孔明などの武将が登場します。

グラフィックが美しく、三國志の世界観とBGMが素晴らしくマッチしています。

ゲーム序盤はコマンド実行時間が短く、還元資源も多く、チュートリアルも非常に親切で分かりやすいです。

無課金でも、ある程度の武将を集めることができ、コツコツと領土を広げることができます。大規模同盟に加入することで、自軍の弱点を補強することができ、戦略によって様々なプレイスタイルが可能になります。

コーエーテクモゲームスは歴史シミュレーションゲームで実績があるため、このゲームでも従来のコマンド型SLGの良さを引き継ぎつつ、スマホならではのシンプルかつ奥深いゲーム性が魅力的に表現されています。

無課金でもある程度進めることができるうえ、三國志好きなら多様な武将が登場することによって満足感を得られることでしょう！

美麗なグラフィックと手軽さが両立し、遊び応え抜群

初めてシミュレーションゲームや三國志シリーズをプレイする方でも、親切なチュートリアルがあるので、楽しく遊ぶことができます。

まったくの初心者でも、プレイを始めるとついつい没頭してしまい、時間を忘れてしまうほど楽しめますよ。

手軽にプレイできるけれど、やりがいも十分で、面白いゲームです。

建物を建てながら領土を広げていくことができ、ゲーム内通貨で豪華なガチャも引けるのが嬉しいポイントです。また、必要な資材も簡単に手に入るため、ストレスなくゲームを進めることができます。

三國志シリーズは玄人向けというイメージがあって、敷居が高い印象がありますが、このゲームは初心者でも簡単に楽しめるので、魅力的だと思います。

本格的な戦略が楽しめる

三国志真戦は、三国志を舞台としたシミュレーションRPGです。

キャラクターを選択し、拠点を建てる際には、自分のプレイスタイルに合わせた地形を選択する必要があります。例えば、被ダメージを2%減らす地形や移動速度を5%増やす地形などがあります。

地形によって攻め方や守り方も異なるため、頭を使うゲームです。課金だけで力押しすることはできず、プレーヤー自身のスキルが問われる点も魅力の一つです。

無課金でも十分楽しめるシミュレーションゲームであり、プレーヤーのスキル次第で本格的な戦略を楽しめます。

武将のカスタマイズも可能であり、戦闘の派手さはありませんが、状況に応じて戦略を考えながらプレイできるのも楽しいです。

【三国志真戦】のどこが微妙？

バトルや演出が派手じゃない

唯一の欠点は、バトルや演出があまり派手ではないことです。

最近のストラテジーゲームでは、目を引くようなゲームが増えてきている中で、本作はやや古めかしい印象を受けます。

ただし、バトルはスキップできるため、それほど問題ではありません。シンプルでまとまりのあるゲームが好きな人には、気にならないでしょう。

まとめ:どんな人に【三国志真戦】をおすすめできる？